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【関東経済局からのお知らせ】令和4年度第2次補正予算ほか

会員各位

いつも工和会協同組合活動にご協力頂きありがとうございます

今般関東経済産業局からの情報提供がありました
お目通しください

以下情報提供

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いつもお世話になっております。

関東経済産業局の大貫です。

本日は以下についてご案内いたします。

■1.令和4年度第2次補正予算「面的地域価値の向上・消費創出事業」の公募開始につ
いて(中小企業庁)
■2.中小企業のエネルギーコスト低減につながる「省エネ補助金」と「省エネ診断」
の活用をご検討ください!(経済産業省)
■3.【ご案内】令和4年度電動化シフトを踏まえた地域自動車部品サプライヤーの
術力・開発力向上に向けた動向調査(電動化対応自動車サプライヤー支援セミナーの
開催)
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■1.令和4年度第2次補正予算「面的地域価値の向上・消費創出事業」の公募開始につ
いて(中小企業庁)
令和4年度第2次補正予算「面的地域価値の向上・消費創出事業」を以下の要領で公募
します。
詳細は事業HP及び募集要領をご確認ください。
【事業概要】
コロナ禍による来街者ニーズの多様化や、足元の円安メリットを活かしたインバウン
ドの回復等が期待される中、商店街等が自らの魅力・地域資源等を用いて実施する滞
留・交流空間整備や消費創出事業等を支援します。
その際、地域活性化等の知見を有する専門家が伴走し、事業実施中における定期的な
効果測定及びそれに基づくアドバイス等を重ねることで、地域の面的な「稼ぐ力」の
向上に繋げます。
【補助対象事業者】
・商店街等組織
・民間事業者と商店街等組織の連携体
【補助事業の概要】
(1)専門家による伴走支援
専門家が事業効果等を定期的に確認しながら面的に伴走支援
(2)消費創出事業
回遊促進事業、体験事業、交流事業、ブランディング、情報発信強化 など
(3)滞留・交流空間整備事業
空き地・空き店舗の利活用、店舗等の機能転換、歩道等の利活用、景観整備(統一化)
など
※(1)及び(2)が事業計画に含まれていることが必須要件となります。
【補助率・補助額】
補助率:2/3
補助額:上限額3,000万円、下限額200万円
【募集期間】
募集開始日:令和5年3月6日(月曜日)
締切日:令和5年4月10日(月曜日) 15時必着
※応募書類は原則、補助金電子申請システム「jGrants」外部サイトを利用して提出
してください。
【詳細】https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2023/230208menteki.html
【募集要領】
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2023/230208menteki_01.pdf
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■2. 中小企業のエネルギーコスト低減につながる「省エネ補助金」と「省エネ診
断」の活用をご検討ください!(経済産業省)
<令和4年度補正「省エネ補助金」のご案内>
エネルギーコスト削減につながる省エネ設備への更新に、省エネ補助金をご活用くだ
さい。
3月27日(月)から1次公募の開始を予定しておりますので、詳細は事務局HP等をご確
認ください。
【事業概要】
A先進事業:工場・事業場において大幅な省エネを実現できる先進的な設備の導入事

・補助率(中小企業)2/3以内
・上限額15億円 ※非化石転換設備の場合は20億円
Bオーダーメイド型事業:個別設計が必要な特注設備等の導入を含む設備更新やプロ
セス改修等を行う省エネ取組事業
・補助率(中小企業)1/2以内
・上限額15億円 ※非化石転換設備の場合は20億円
C指定設備導入事業:省エネ性能の高いユーティリティ設備、生産設備等への更新事

・補助率1/3以内
・上限額1億円
Dエネルギー需要最適化対策事業:エネマネ事業者等と共同で作成した計画に基づく
EMS制御や高効率設備の導入、運用改善を行う、より効率的・効果的な省エネ取組事

・補助率(中小企業)1/2以内
・上限額1億円
【公募スケジュール(予定)】
・1次公募開始 3月27日(月)
・2次公募開始 5月下旬
【ABD事業について】
https://sii.or.jp/senshin04r/
【CD事業について】
https://sii.or.jp/shitei04r/

<省エネ診断のご案内>
令和4年度補正中小企業等に向けた省エネルギー診断拡充事業費補助金にて実施する
「省エネ診断」の申込を受付開始しています。原油価格が高騰する現在「エネルギー
コスト削減」のヒントとなる『省エネ診断』を是非ご活用ください。
【省エネ診断】設備を点検して省エネが可能な項目を洗い出し、省エネ改善取組をご
検討頂けるよう報告書をお渡しし、ご説明いたします。
(負担費用)5,280円〜15,840円(税込)
診断プランはこちら:
https://shoeneshindan.jp/assets/img/format/goannaichirashi.pdf
【省エネ診断対象者】
中小企業基本法に定める中小企業者 又は、会社法上の会社に該当しないもので、前
年度もしくは直近1年間のエネルギー使用量(原油換算値)が1,500kl未満の
事業所。
※学校法人、社会福祉法人、NPO法人等も上記要件を満たす場合対象となりえます。
【申込方法】
省エネ診断を希望する事業所の所在地(都道府県)および診断プランを選択し、診断
機関を検索して申込ください。
検索ページはこちら:https://shoeneshindan.jp/guide/search/
【お問合せ先】
一般社団法人 環境共創イニシアチブ 省エネ診断担当
ナビダイヤル:0570-010-151
IP電話用番号:042-204-1609
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■3.【ご案内】令和4年度電動化シフトを踏まえた地域自動車部品サプライヤーの
術力・開発力向上に向けた動向調査(電動化対応自動車サプライヤー支援セミナーの
開催)
ものづくりの基盤技術は、自動車や医療機器、宇宙・航空、ロボット等の産業分野に
資する重要な技術です。日本経済の持続的発展には、ものづくり中小企業が市場ニー
ズを踏まえ、より高度な技術開発に果敢に挑戦していくことが必要です。
また、研究開発により磨き上げた基盤技術を活用した高付加価値製品の製造による下
請け構造の脱却や、ものづくりとAI、IoT等の先端技術を融合させた高度なサービス
開発の重要性が高まっています。

自動車産業は我が国を牽引するフロントランナーです。経済産業省では電動化に伴い
大きな影響を受けると考えられる地域自動車部品サプライヤーが電動車向けの部品製
造等の新分野へ挑戦することを支援いたします。
このセミナーでは地域自動車部品サプライヤーの方々が積極的に自社の技術の高度化
や共同研究開発に取り組めるよう、広く情報発信し、積極的な技術の高度化や共同研
究開発に向けた機運醸成や意欲向上の一助なるコンテンツを提供いたします。

また、上記に加え、国の研究開発支援策(令和5年度Go-Tech 事業)※の活用促進に
資するような情報提供を行います。
※経済産業省は、成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)において、中
小企業等が大学、公設試等の研究機関等と連携して行う、ものづくり基盤技術及び
サービスの高度化に向けた研究開発及び事業化に向けた取組を一貫して支援します。

■開催概要
○イベント名:電動化対応自動車サプライヤー支援セミナー
○日時:2023年3月17日 13時00分開場〜17時00分まで
○会場:JA共済ビル カンファレンスホール 1F ホールA-D(東京メトロ有楽町
線、半蔵門線、南北線「永田町駅」4番出口 徒歩2分)
○開催方法:対面/オンライン(オンライン配信では、WEBイベント専用システム
「Event Hub」を使用。)
○参加費:無料(通信費は参加者負担)
○主催:経済産業省 関東経済産業局
○事務局:NTTデータ経営研究所株式会社

■プログラム
13時30分〜15時10分 第1部
○開会挨拶
○部品メーカー講演(大手・中小メーカーの電動化の取組を発信します。)
・株式会社パイオラックス 人事部 主管 グローバルIT統括部 主管 木村 寿久

・国本工業株式会社 会長 國本 幸孝 氏
・株式会社コイワイ 専務取締役 小岩井 修二 氏
15時10分〜15時25分 休憩
15時25分〜15時55分 第2部
○電動化対応に関する調査研究の報告
・株式会社NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット/アソシエイト
パートナー 桑島 八郎 氏
15時55分〜16時15分 第3部
○地域自動車サプライヤーが活用可能な支援施策の紹介
・経済産業省 関東経済産業局
16時15分〜17時00分閉会・交流(現地会場)

■詳細リンク(申込含む)
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/jidosha/r4fy_dendouka_cyousa_seminar.ht
ml

■お問合せ先
関東経済産業局 産業部 製造産業課 航空宇宙・自動車産業室
電話番号:048-600-0283
E-MAIL:bzl-kanto_mobility@meti.go.jp