工和成年会 講習会のお知らせ
不況期を進化に活かすマネジメント
〜コロナ不況を少しでも好機に変える経営を共に考える〜
東京理科大学 経営学研究科 技術経営専攻
講師: 岸本 太一博士
盛夏の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。日頃は、大変お世話になっております。
昨年に引き続き、講習会を行っていき、講師は岸本先生です。先生は、経営学者の伊丹敬之先生の直系の教え子で、経営学と経済学の専門の先生です。
「真実は現場にあり。」「現場にこそ新たな理論の萌芽あり。」
岸本先生は、これをモット-に日本企業の研究を行っておられます。現場見学とインタビュ-を併用する形式で実施された訪問調査の数は、国内外合わせると実に500拠点を超えるとのことです。
岸本先生のご登壇は、昨年の講習会に続き、3度目となります。
前回は、「日本の中小企業の生き残り戦略」「中小企業の新事業開発で必要な追加的視点」とお話しいただきましたが、今回は、世界中を世界中を巻き込んだ新型コロナによる不況期をどのように凌ぎ、また活かすか(進化するか)。という視点で岸本先生がリーマンショック後の企業調査経験を元にお話し頂きます。
レクチャー後には、先生の情報やヒント、アイディアを元に受講者自身が自社に置き換えて検討、その内容を次回のディスカッションの回に共有する。という新しい試みで進めます。
詳細は、別紙でお送りしたセミナー企画内容をご覧ください。
また、新型コロナの影響でセミナー開場に密集する事を避けるために、Zoomを活用したセミナー形式を取ります。会社や自宅からZoomが利用出来ない方は、工和成年会会長 寺西にて機材やソフトの相談を承りますので、お気軽にご連絡ください。
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